しあわせ芝居

しあわせ芝居
桜田淳子シングル
初出アルバム『しあわせ芝居』
B面 晩秋
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 中島みゆき
プロデュース 笹井一臣
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 1978年度年間44位(オリコン)
  • 3位(ザ・ベストテン
  • 桜田淳子 シングル 年表
    もう戻れない
    (1977年)
    しあわせ芝居
    (1977年)
    追いかけてヨコハマ
    (1978年)
    収録アルバムしあわせ芝居
    しあわせ芝居
    (1)
    グッドバイ・ルート
    (2)
    テンプレートを表示
    しあわせ芝居
    中島みゆき楽曲
    収録アルバムおかえりなさい
    リリース1979年11月21日
    規格LP
    録音1979年
    ジャンルフォーク
    レーベルアードバーク(キャニオン
    作詞者中島みゆき
    作曲者中島みゆき
    プロデュース中島みゆき
    研ナオコ1978年
    おかえりなさい収録順
    サヨナラを伝えて
    (3)
    しあわせ芝居
    (4)
    雨…
    (5)

    しあわせ芝居」(しあわせしばい)は、1977年11月5日にリリースされた、桜田淳子の21枚目のシングルである。

    解説

    収録曲

    1. しあわせ芝居 (3分56秒)
      作詞・作曲:中島みゆき/編曲:船山基紀
    2. 晩秋 (3分56秒)
      作詞・作曲・編曲:穂口雄右

    舞台裏

    『文芸ポスト』(2004年)の中島みゆき特集「しあわせ芝居の舞台裏」において、桜田淳子は、「(当時)ピカピカのアイドル路線で、私によせられる周りの期待は〝いつも笑顔〟のヒロインだった。でも私も泣いているんだ、考えているんだ……という思いをずっと心の片隅に持ち続けていた。(それが曲をもらい)タイトルにアッという感動が走り、テープから流れてくる中島さんの歌声で(中略)気がつくと譜面を手にしながらハラハラと泣いていた」「それ程、この歌は十九歳の乙女の心をくぎづけにしてならない強烈なインパクトを放っていた」[1]と述べている。

    楽曲の収録アルバム

    カバー

    • 研ナオコ1978年)- アルバム『NAOKO VS MIYUKI/研ナオコ、中島みゆきを歌う』収録
    • 中島みゆき(1979年、セルフカバー)- アルバム『おかえりなさい』収録
    • 岩崎良美2013年) - アルバム『The Reborn Songs~シクラメン~』収録

    脚注

    [脚注の使い方]
    1. ^ 『文芸ポスト』(2004年冬号)「中島みゆきの『詞世界』散策◇あなたは、どんなとき、彼女の歌に会いに行きますか?」より。
    シングル
    スタジオ・アルバム

    そよ風の天使 - わたしの青い鳥 - 淳子と花物語 - 三色すみれ - 16才の感情 - スプーン一杯の幸せ - わたしの素顔 - 青春前期 - 熱い心の招待状 - ラブ・淳子が禁断の木の実を食べた - しあわせ芝居 - ステンドグラス - 20才になれば - 愛のロマンス - 一枚の絵 - パーティー・イズ・オーバー - あなたかもしれない - My Dear - ナチュラリー

    ライブ・アルバム

    16才のリサイタル - ビバ・セブンティーン〜17才のリサイタル - 青春賛歌〜リサイタル3 - 淳子リサイタル4 - 淳子リサイタル5 - 淳子スーパーライブ〜リサイタル6 - 私小説

    ベスト・アルバム(LP)

    グランド・デラックス - ベストコレクション'75 - スーパー・デラックス - ベストコレクション'76 - ベスト・ヒット・アルバム(1976) - 淳子 - ベスト・ヒット・アルバム (1978) - しあわせ芝居/わたしの青い鳥 - ベスト・アルバム〜My road

    ベスト・アルバム(CD)
    CD-BOX

    そよ風の天使 - スーパー・ライブ・コレクション

    出演テレビドラマ
    出演映画
    主演
    助演

    ときめき

    主なレギュラー番組
    関連人物
    関連項目
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