津和野ひとり

津和野ひとり
森昌子シングル
B面 お嫁にゆきます
リリース
ジャンル 演歌・歌謡曲
時間
レーベル ミノルフォン
作詞・作曲 山上路夫(作詞)
新井利昌(作曲)
竜崎孝路(編曲)
チャート最高順位
森昌子 シングル 年表
父娘草
(1978年)
津和野ひとり
(1978年)
彼岸花
(1978年)
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津和野ひとり」(つわのひとり)は、1978年6月1日に発売された森昌子の26枚目のシングル。

解説

  • 日本の「小京都」の代表格としても知られる、島根県鹿足郡津和野町を舞台に、女ひとり旅をテーマにしたご当地ソング
  • オリコンチャート上では最高40位、5.2万枚のセールスを記録した[1]
  • 現役歌手時代は森の代表曲の一つとして、懐メロの音楽番組などでよく歌唱披露していた。
  • B面の「お嫁にゆきます」は、森のデビュー7周年記念として公開された東宝映画『お嫁にゆきます』の主題歌。また、農協の共済の協賛ソングでもある。

収録曲

  1. 津和野ひとり (3分00秒)
    作曲:新井利昌/編曲:竜崎孝路
  2. お嫁にゆきます (3分12秒)
    作曲:八角朋子/編曲:馬飼野俊一

脚注

  1. ^ a b c オリコンランキング情報サービス「you大樹」

関連項目

外部リンク

  • 森昌子 公式ホームページ 津和野ひとり
シングル
1970年代

せんせい - 同級生 - 中学三年生 - 夕顔の雨 - 白樺日記 - 記念樹 - 若草の季節 - 下町の青い空 - 今日も笑顔でこんにちわ - おかあさん - 北風の朝 - 春のめざめ - 面影の君 - あなたを待って三年三月 - あの人の船行っちゃった - おばさん - 夕笛の丘 - どんぐりッ子 - 少年時代 - 恋ひとつ雪景色 - 小雨の下宿屋 - 港のまつり - なみだの桟橋 - 春の岬 - 父娘草 - 津和野ひとり - 彼岸花 - 晴れたり降ったり曇ったり - 夕子の四季 - 翔んでけ青春 - 銀のライター - ためいき橋

1980年代

故郷ごころ - 信濃路梓川 - 波止場通りなみだ町 - 北寒港 - 哀しみ本線日本海 - 鷗唄 - 立待岬 - ふるさと日和 - 越冬つばめ - 寒椿 - 涙雪/ほお紅 - 恋は女の命の華よ - 愛傷歌 - 孤愁人 - いつまでも〜愛彩川〜 - ありがとう〜雛ものがたり〜 - そして、今…悲しみの終着駅… - 〜さようなら〜

2006年以降

バラ色の未来 - こころ雪 - 綺麗 - 子供たちの桜 - 洗濯日和 - 愛は流れる

その他の楽曲

風の子ケーン - 海へ来てみんなのうた) - 八千代ふるさと音頭(千葉県八千代市市歌)

出演テレビドラマ
主演映画
レギュラー番組
関連項目
関連人物