エービン

株式会社エービン
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
286-0134
千葉県成田市東和田618番1
設立 1953年6月
業種 小売業
法人番号 3040001042745 ウィキデータを編集
事業内容 ドラッグストアの運営
代表者 代表取締役社長 藤倉鉄男
資本金 1億円
売上高 55億5200万円
(2017年1月末)
純利益 8,277万5,000円
(2024年2月期)[1]
総資産 36億2,145万8,000円
(2024年2月期)[1]
従業員数 362人(2023年2月末)
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株式会社エービンは、千葉県成田市界隈、北総地方を中心にドラッグストアを展開する企業である。店舗名は「AVINドラッグ」、「エービン薬局」、「AVIN薬局」など。堅実な経営方針の下、地域密着と徹底したドミナント戦略で店舗を拡大してきた。アメリカ型ドラッグストアを目指しており、1000平方メートル級のスーパードラッグストアを多く展開しているのが特色である。

沿革

  • 1953年 会社設立
  • 1980年 富里店 オープン
  • 1981年 トキワドラッグ株式会社に組織変更
  • 1986年 成田ニュータウン店 オープン
  • 1987年 株式会社エービンに社名変更
  • 1989年
    • 光店 オープン
    • 三里塚店 オープン
  • 1991年 旭新町店 オープン
  • 1993年 三里塚店増床 オープン
  • 1996年 旭新町店増床 オープン
  • 1997年
    • 四街道大日店 オープン
    • 成田JR西口店 オープン
    • 実籾店 オープン
  • 2000年
    • 成田JR西口店調剤室 開局
    • 多古店 オープン
  • 2002年
    • 成田市内に物流センター・事務本部移転
    • 安食台店 オープン
  • 2003年 赤池店 オープン
  • 2004年 成東本須賀店 オープン
  • 2005年
    • 東庄店 オープン
    • 河内店 オープン
  • 2006年
    • 野田次木店 オープン
    • 栗源岩部店 オープン
  • 2010年 富里七栄店 オープン
  • 2011年 匝瑳大寺店 オープン
  • 2012年 香取玉造店 オープン
  • 2013年 稲敷上之島店 オープン
  • 2014年
    • 成田東和田店 オープン(7月)
    • 印旛栄酒直台店 オープン(12月)
  • 2016年
    • 光店 リニューアルオープン
    • 旭新町店 リニューアルオープン
  • 2018年 成田多良貝店 オープン(7月)
  • 2019年 安食台店 増床オープン
  • 2020年 多古染井店 リニューアルオープン(10月)
  • 2021年 成田成井店 オープン(3月)
  • 2022年
    • 成東本須賀店 リニューアルオープン(2月)
    • 多古十余三店 オープン(3月)
    • 成田ニュータウン店 リニューアルオープン(8月)
    • 栗源岩部店 リニューアルオープン(10月)
    • 実籾店 リニューアルオープン(11月)

店舗

2017年現在の店舗数は20。

店舗名

成田ニュータウン店・光店・旭新町店・四街道大日店・成田JR西口店・実籾店・多古店・安食台店・赤池店・成東本須賀店・河内店・東庄店・野田次木店・栗源岩部店・香取玉造店・富里七栄店・匝瑳大寺店・稲敷上之島店・成田東和田店・印旛栄酒直台店

所在市町

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 株式会社エービン 第44期決算公告

関連項目

外部リンク

 
ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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