蓑田早人

蓑田 早人(みのだ はやと、1950年9月25日 - )は日本中央競馬会 (JRA) の元騎手。引退後はJRA競馬学校教官を務める。

来歴

北海道出身。1969年に森末之助厩舎所属騎手としてデビュー。リーディング上位に顔を出すことはなかったが、騎乗技術はあった。また日本騎手クラブ副会長として騎手の地位向上にも貢献していた。

2000年3月に騎手を引退。翌2001年4月より森厩舎の兄弟子・徳吉一己の後任として競馬学校専任教官に着任(騎手課程第19期生より担当)。定年まで15年間務めた後も外部アドバイザーとして2020年まで関わっていた[1]

通算成績

  • 4665戦420勝(うち重賞11勝)

主な騎乗馬

その他

脚注

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  1. ^ “競馬学校元教官のコラムがスタート! | 元競馬学校教官・蓑田早人の蓑田塾 | うまスクエア”. www.umasq.jp. 2022年9月12日閲覧。
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