第62回宝塚記念

第62回宝塚記念
第62回優勝馬クロノジェネシス
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会(JRA)
競馬場 阪神競馬場
施行年 2021年
施行日 6月27日(日)
距離 芝2200m
格付け GI
賞金 1着賞金150,000,000円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量
出典 [1]
施行時刻 15時40分
馬場状態
優勝馬 クロノジェネシス
優勝騎手 C.ルメール
優勝調教師 斉藤崇史
優勝馬主 サンデーレーシング
優勝生産者 ノーザンファーム
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映像外部リンク
2021年 宝塚記念(GI)
レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる実況動画

第62回宝塚記念(だい62かいたからづかきねん)は、2021年6月27日阪神競馬場で行われた競馬GI競走クロノジェネシス(鞍上:C.ルメール)が優勝し、2014年のゴールドシップ以来の宝塚記念連覇を達成した[1]

ファン投票

5月20日から6月6日までファン投票が行われた[2]

最終順位上位20頭は以下の通り。

最終順位 馬名 性齢 第1回[3] 第2回[4] 最終[5] 出否
票数 順位 票数 順位 票数
1位 クロノジェネシス 牝5 43,501 1 85,845 1 137,448 出走
2位 コントレイル 牡4 42,995 2 83,431 2 119,562 回避
3位 ワールドプレミア 牡5 33,940 3 66,920 3 105,687 回避
4位 レイパパレ 牝4 32,506 4 64,686 4 102,968 出走
5位 グランアレグリア 牝5 27,921 5 53,669 5 81,216 回避
6位 カレンブーケドール 牝4 21,520 8 44,681 7 72,267 出走
7位 デアリングタクト 牝4 23,326 6 44,910 6 71,852 回避
8位 キセキ 牡7 22,087 7 43,216 8 69,281 出走
9位 ソダシ 牝3 20,865 9 38,686 9 63,505 回避
10位 エフフォーリア 牡3 16,227 10 32,920 10 57,404 回避
11位 ディープボンド 牡4 12,220 11 25,695 11 41,311 回避
12位 アリストテレス 牡4 10,408 14 23,505 12 14,520 出走
13位 ブラストワンピース 牡3 12,130 12 23,473 13 38,390 回避
14位 ラヴズオンリーユー 牝4 9,426 16 20,797 15 34,493 回避
15位 モズベッロ 牡5 10,638 13 21,242 14 34,021 出走
16位 ワグネリアン 牡6 9,673 15 19,005 17 31,583 回避
17位 サリオス 牡4 9,051 17 19,630 16 30,235 回避
18位 ユーバーレーベン 牝3 1,005 48 11,506 20 26,902 回避
19位 グローリーヴェイズ 牡6 6,844 18 14,434 18 23,671 回避
20位 ウインマリリン 牝4 5,941 20 12,757 20 22,199 回避

上位20頭のうち14頭が回避と異例な事態となり、最終結果29位のメロディーレーン、45位のカデナ、57位のシロニイのほか、アイルランド産のユニコーンライオン、ワイプティアーズ、アドマイヤアルバ、ミスマンマミーアを追加した。

2位に選ばれた前年三冠馬のコントレイルは、大阪杯の疲れが取れず回避[6]。3位に選ばれ天皇賞(春)を制したワールドプレミアは、秋のレースに備えるため回避[7]。5位に選ばれたグランアレグリアは、大阪杯、ヴィクトリアマイル安田記念と詰めたレースで疲労が取れないため回避[8]。7位に選ばれたデアリングタクトは右脚故障のため回避[9]

競走前の状況

前年の優勝馬クロノジェネシスが単勝1.8倍の1番人気、メイクデビューから大阪杯まで無傷のレイパパレが単勝3.5倍の2番人気に推された。日経賞2着、天皇賞(春)3着のカレンブーケドールが単勝6.7倍の3番人気で、この上位3頭が人気を集めた。

主な競走結果

宝塚記念(前年)

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 16 クロノジェネシス 牝4 北村友一 56 2:13.5 04.1 2
2着 14 キセキ 牡6 武豊 58 2:14.5 6 14.2 6
3着 12 モズベッロ 牡4 池添謙一 56 2:15.3 5 02.4 12
天候:曇、馬場状態:稍

2020年6月28日に行われた第61回宝塚記念は18頭立てで行われ、6番人気のキセキをクロノジェネシスが6馬身差で優勝[10]

ドバイシーマクラシック

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 人気
1着 7 イギリスの旗ミシュリフ 牡4 D.イーガン 56.5 2:26.65 4
2着 9 日本の旗クロノジェネシス 牝5 北村友一 55 クビ 1
3着 10 日本の旗ラヴズオンリーユー 牝5 O.マーフィー 55 クビ 3
天候:曇、馬場状態:良

2021年3月27日アラブ首長国連邦で行われた第23回ドバイシーマクラシックは1番人気のクロノジェネシスは2着、ラヴズオンリーユーは3着で終わった[11]

天皇賞(春)

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 1 ワールドプレミア 牡5 福永祐一 58 3:14.7 5.20 3
2着 12 ディープボンド 牡4 和田竜二 58 3:14.8 3/4 3.600 1
3着 3 カレンブーケドール 牝5 戸崎圭太 56 3:15.2 2 7.3 4
6着 5 ディアスティマ 牡4 坂井瑠星 58 3:15.6 クビ 12.6 7
7着 7 ユーキャンスマイル 牡6 藤岡佑介 58 3:16.2 3.1/2 12.000 5
17着 9 ジャコマル 牡7 横山和生 58 3:16.6 2.1/2 153.9 15
天候:晴、馬場状態:良

2021年5月2日に行われた第163回天皇賞(春)はワールドプレミアが制覇、ディープボンドが2着、カレンブーケドールが3位にそれぞれ入着した[12][13]

ヴィクトリアマイル

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 6 グランアレグリア 牝5 C.ルメール 55 1:32.3 1.3 1
2着 8 ランブリングアレー 牝5 吉田隼人 55 1:32.4 4 75.20 10
3着 1 マジックキャッスル 牝4 戸崎圭太 55 1:32.4 クビ 14.7 5
18着 4 イベリス 牝5 酒井学 55 1:36.5 207.2 16
天候:曇、馬場状態:良

2021年5月16日に行われた第16回ヴィクトリアマイルは1番人気のグランアレグリアが制覇、2番人気のレシステンシアは6着に入着した[14][15]

鳴尾記念

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 3 ユニコーンライオン 牡5 坂井瑠星 56 2:00.7 20.60 8
2着 8 ショウナンバルディ 牡5 池添謙一 56 2:01.3 3.1/2 24.1 9
3着 1 ブラストワンピース 牡6 岩田康誠 56 2:01.4 3/4 8.1 5
4着 3 ペルシアンナイト 牡7 西村淳也 57 2:01.6 1 11.30 7
13着 1 アメリカズカップ 牡7 幸英明 57 2:03.2 3.1/2 256.70 13
天候:晴、馬場状態:良

2021年6月5日に行われた第74回鳴尾記念はユニコーンライオンが優勝した[16][17]

その他

出走馬と枠順[18]

2021年6月27日 第3回阪神競馬第4日目 第11競走
天気:晴れ、馬場状態:良、発走時刻:15時40分
枠版 馬番 競走馬名 斤量 騎手 調教師 オッズ(人気)
1 1 ユニコーンライオン 牡5 58 坂井瑠星 矢作芳人 27.8(7人)
2 2 レイパパレ 牝4 56 川田将雅 高野友和 3.5(2人)
3 3 メロディーレーン 牝5 56 幸英明 森田直行 153.9(10人)
4 4 ワイプティアーズ 牡6 58 和田竜二 加用正 246.8(13人)
5 アドマイヤアルバ セン6 56 酒井学 柄崎孝 213.8(12人)
5 6 シロニイ 牡7 58 松若風馬 池江泰寿 195.3(11人)
7 クロノジェネシス 牝5 56 C.ルメール 斉藤崇史 1.8(1人)
6 8 カデナ 牡7 58 浜中俊 中竹和也 74.0(8人)
9 アリストテレス 牡4 58 武豊 音無秀孝 9.5(4人)
7 10 カレンブーケドール 牝5 58 戸崎圭太 国枝栄 6.7(3人)
11 モズベッロ 牡5 58 池添謙一 森田直行 23.5(6人)
8 12 ミスマンマミーア 牝6 56 岩田望来 寺島良 79.6(9人)
13 キセキ 牡7 58 福永祐一 辻野泰之 16.6(5人)

競走結果

展開

全体的に大きな出遅れはなくスタート。先頭を取ったのはユニコーンライオン、その左後ろにレイパパレ、続くようにクロノジェネシスカレンブーケドール、キセキ、アリストテレス、カデナ、シロニイ、モズベッロ、ワイプティアーズ、メロディーレーン、アドマイヤアルバ、最後尾にミスマンマミーアの順番になった。

1000m通過タイムは、1分丁度。

第3コーナーではレイパパレ、ユニコーンライオンの2頭が先頭争いをし、3番手から最後尾までは混戦。最終直線もレイパパレ、ユニコーンライオンの2頭が先頭争いをしていたが、残り250mあたりからクロノジェネシスが2頭を抜き去り、1着でゴールイン。

弥彦ステークスから3連勝のかかっていたユニコーンライオンは2着、メイクデビューから6連勝のレイパパレは3着、3番人気のカレンブーケドールは4着、4番人気のアリストテレスは9着となった。

着順[1][19]

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 通過 上がり3F 人気
1着 7 クロノジェネシス 牝5 C.ルメール 56 2:10.9 4-4-3-4 34.4 1
2着 1 ユニコーンライオン 牡5 坂井瑠星 58 2:11.3 2.1/2 1-1-1-1 35.1 7
3着 2 レイパパレ 牝4 川田将雅 56 2:11.4 クビ 2-2-2-2 35.0 2
4着 10 カレンブーケドール 牝5 戸崎圭太 58 2:14.6 2 5-6-6-4 35.2 3
5着 13 キセキ 牡7 福永祐一 58 2:11.7 2.1/2 2-3-3-2 35.7 5
6着 12 ミスマンマミーア 牝6 岩田望来 56 2:12.1 クビ 12-12-11-12 34.9 9
7着 8 カデナ 牡7 浜中俊 58 2:12.2 クビ 13-13-13-10 34.9 8
8着 11 モズベッロ 牡5 池添謙一 58 2:12.2 ハナ 8-9-6-4 35.8 6
9着 9 アリストテレス 牡4 武豊 58 2:12.4 1.1/4 7-6-6-8 36.2 4
10着 4 ワイプティアーズ 牡6 和田竜二 58 2:12.8 2.1/2 5-4-3-4 36.1 13
11着 3 メロディーレーン 牝5 幸英明 56 2:12.8 アタマ 10-10-10-10 35.7 10
12着 5 アドマイヤアルバ セン6 酒井学 56 2:13.4 3.1/2 11-11-11-11 36.1 12
13着 6 シロニイ 牡7 松若風馬 58 2:13.6 1.1/4 8-6-6-9 36.7 11

配当[1][19]

馬番 配当 人気
単勝 9 0000180円 001番人気
複勝 11 0000170円 001番人気
5 0000350円 007番人気
7 0000140円 002番人気
枠連 1-5 00003,030円 0010番人気
馬連 5-11 002,780円 09番人気
ワイド 1-7 00920円 012番人気
2-7 00200円 01番人気
1-2 001,170円 014番人気
馬単 7-1 03,930円 012番人気
3連複 1-2-7 02,200円 8番人気
3連単 11-5-3 13,340円 44番人気

達成された記録

クロノジェネシス

  • ゴールドシップ以来7年ぶり2頭目の宝塚記念連覇。
  • 有馬記念→宝塚記念のグランプリ秋春連覇は牝馬史上初、5歳以上での達成はスピードシンボリ以来51年ぶり2頭目。
  • 史上最多タイのグランプリ3勝。スピードシンボリ・グラスワンダーオルフェーヴル・ゴールドシップに次いで5頭目、牝馬としては史上初。
    • 史上初のグランプリ春秋春3連覇。

出典

  1. ^ a b c “過去GI成績 - 第62回 宝塚記念”. JRA. 2021年6月29日閲覧。
  2. ^ “宝塚記念ファン投票スタート JRA”. www.jra.go.jp. 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ “宝塚記念ファン投票 第1回中間発表!気になる1位は? JRA”. www.jra.go.jp. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ “宝塚記念ファン投票 第2回中間発表!順位に変動は? JRA”. www.jra.go.jp. 2021年8月11日閲覧。
  5. ^ “宝塚記念ファン投票 最終結果発表! JRA”. www.jra.go.jp. 2021年8月11日閲覧。
  6. ^ “コントレイルが宝塚記念回避…大阪杯の疲れが取れず”. サンスポZBAT!競馬 (2021年5月31日). 2021年8月11日閲覧。
  7. ^ “春盾Vワールドプレミア宝塚記念を見送り放牧へ、秋はジャパンC目標|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年8月11日閲覧。
  8. ^ 文=中川大河. “JRA連覇狙うグランアレグリアに「不安説」が浮上!? 藤沢和雄調教師ラスト安田記念(G1)「不可解采配」から3年、C.ルメールへの“貸し” を返してもらえるか”. GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト. 2021年8月11日閲覧。
  9. ^ “デアリングタクト宝塚記念回避 右脚故障で杉山晴師が説明|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年8月11日閲覧。
  10. ^ “過去GⅠ成績 - 第61回宝塚記念”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  11. ^ “ドバイシーマクラシッ|2021年3月27日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  12. ^ “過去GI成績 - 第163回 天皇賞(春)”. 2021年8月11日閲覧。
  13. ^ “天皇賞(春)|2021年5月2日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  14. ^ “過去GI成績 - 第16回ヴィクトリアマイル”. 2021年8月11日閲覧。
  15. ^ “第16回ヴィクトリアマイル(G1)”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  16. ^ “2021年 農林水産省賞典 鳴尾記念 JRA”. www.jra.go.jp. 2021年8月11日閲覧。
  17. ^ “鳴尾記念(G3) 結果・払戻 | 2021年6月5日 中京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  18. ^ “宝塚記念(G1) 出馬表 | 2021年6月27日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  19. ^ a b “宝塚記念(G1) 結果・払戻 | 2021年6月27日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
日本の旗 宝塚記念勝ち馬
   

国際競走指定前:
01回(1960年) ホマレーヒロ
02回(1961年) シーザー
03回(1962年) コダマ
04回(1963年) リユウフオーレル
05回(1964年) ヒカルポーラ
06回(1965年) シンザン
07回(1966年) エイトクラウン
08回(1967年) タイヨウ
09回(1968年) ヒカルタカイ
第10回(1969年) ダテホーライ
第11回(1970年) スピードシンボリ
第12回(1971年) メジロムサシ
第13回(1972年) ショウフウミドリ
第14回(1973年) ハマノパレード
第15回(1974年) ハイセイコー
第16回(1975年) ナオキ
第17回(1976年) フジノパーシア
第18回(1977年) トウショウボーイ
第19回(1978年) エリモジョージ
第20回(1979年) サクラショウリ
第21回(1980年) テルテンリュウ
第22回(1981年) カツアール
第23回(1982年) モンテプリンス

第24回(1983年) ハギノカムイオー
第25回(1984年) カツラギエース
第26回(1985年) スズカコバン
第27回(1986年) パーシャンボーイ
第28回(1987年) スズパレード
第29回(1988年) タマモクロス
第30回(1989年) イナリワン
第31回(1990年) オサイチジョージ
第32回(1991年) メジロライアン
第33回(1992年) メジロパーマー
第34回(1993年) メジロマックイーン
第35回(1994年) ビワハヤヒデ
第36回(1995年) ダンツシアトル
第37回(1996年) マヤノトップガン

国際競走指定後:
第38回(1997年) 日本の旗 マーベラスサンデー
第39回(1998年) 日本の旗 サイレンススズカ
第40回(1999年) 日本の旗 グラスワンダー
第41回(2000年) 日本の旗 テイエムオペラオー

国際G1昇格後:
第42回(2001年) 日本の旗 メイショウドトウ
第43回(2002年) 日本の旗 ダンツフレーム

第44回(2003年) 日本の旗 ヒシミラクル
第45回(2004年) 日本の旗 タップダンスシチー
第46回(2005年) 日本の旗 スイープトウショウ
第47回(2006年) 日本の旗 ディープインパクト
第48回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン
第49回(2008年) 日本の旗 エイシンデピュティ
第50回(2009年) 日本の旗 ドリームジャーニー
第51回(2010年) 日本の旗 ナカヤマフェスタ
第52回(2011年) 日本の旗 アーネストリー
第53回(2012年) 日本の旗 オルフェーヴル
第54回(2013年) 日本の旗 ゴールドシップ
第55回(2014年) 日本の旗 ゴールドシップ
第56回(2015年) 日本の旗 ラブリーデイ
第57回(2016年) 日本の旗 マリアライト
第58回(2017年) 日本の旗 サトノクラウン
第59回(2018年) 日本の旗 ミッキーロケット
第60回(2019年) 日本の旗 リスグラシュー
第61回(2020年) 日本の旗 クロノジェネシス
第62回(2021年) 日本の旗 クロノジェネシス
第63回(2022年) 日本の旗 タイトルホルダー
第64回(2023年) 日本の旗 イクイノックス