白い炎
この項目では、斉藤由貴のシングルについて説明しています。井上靖の小説については「白い炎 (小説)」をご覧ください。 |
「白い炎」 | ||||
---|---|---|---|---|
斉藤由貴 の シングル | ||||
初出アルバム『AXIA(#1,2)』 | ||||
B面 | 石鹸色の夏 | |||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 ポップス[1] | |||
レーベル | キャニオン・レコード | |||
作詞 | 森雪之丞 | |||
作曲 | 玉置浩二 | |||
チャート最高順位 | ||||
斉藤由貴 シングル 年表 | ||||
| ||||
テンプレートを表示 |
「白い炎」(しろいほのお)は、1985年5月21日にリリースされた斉藤由貴の2枚目のシングルである。発売元はキャニオン・レコード(EP: 7A0488)。
概要
片思いしている男子生徒に失恋した(告白できなかったために恋敵に奪われた)女子高校生の心情を歌っている。
イントロで約5秒間微かに聴こえる音は、ロウソクの炎を燃やしているイメージとなっている。
斉藤由貴が主役の麻宮サキを演じたフジテレビ系ドラマ「スケバン刑事」の主題歌となった。
アルバム・ヴァージョンとシングル・ヴァージョンでヴォーカル・テイクが違い、コーラスもアルバム・ヴァージョンの方がサビ部分でフルに入っている。ドラマ『スケバン刑事』の主題歌では、アルバム・ヴァージョンが使用されている。
2021年2月21日に発売されたデビュー35周年記念アルバム『水響曲』でセルフカバーしている。
収録曲
カバーした歌手
出典
関連項目
| |
---|---|
シングル | 卒業 - 白い炎 - 初戀 - 情熱 - 悲しみよこんにちは - 土曜日のタマネギ - 青空のかけら - MAY - 砂の城 - 「さよなら」 - ORACIÓN -祈り- - Christmas Night - 夢の中へ - Ave Maria〜Who - いつか - なぜ - こむぎいろの天使 - 家庭内デート(「やな家」名義) - 風の向こう - 悲しみよこんにちは (21st century ver.) |
オリジナルアルバム | |
ベストアルバム | The Special Series 斉藤由貴 - YUKI'S BRAND - Yuki's MUSEUM - YUKI's BEST - MYこれ!クション 斉藤由貴BEST - 斉藤由貴 SINGLESコンプリート - 斉藤由貴 ヴィンテージ・ベスト - Myこれ!Lite 斉藤由貴 |
スペシャル企画 | 斉藤由貴 CD-BOX 1 - 斉藤由貴 CD-BOX 2 - 「ガラスの鼓動」+ シングルコレクション - re-package 3in1 - POETIC Live 1986 |
レギュラー番組 | |
主なテレビドラマ | |
関連人物 | |
関連項目 | 東宝芸能 - ポケットの中で(NHK『みんなのうた』楽曲)- めぞん一刻(アニメ) - 第37回NHK紅白歌合戦(紅組司会) - 第11回日本アカデミー賞授賞式(女性司会者) - 麻宮サキ |
スケバン刑事 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登場人物 | |||||||||
メディア化 |
| ||||||||
音楽CD | 白い炎 - さよならのめまい - 悲しみモニュメント - 風のマドリガル - 楽園のDoor - ハートのIgnition - STAR - 瞳にSTORM - 虹のDreamer - Remember - Believe Again - Thanks! | ||||||||
主演 | |||||||||
関連作品 |
| ||||||||
関連人物 | |||||||||
関連項目 | |||||||||
|