小田原市消防本部

小田原市消防本部
情報
設置日 1948年3月
管轄区域 小田原市
南足柄市
足柄上郡
管轄面積 494.43km2
職員定数 353人
消防署数 2
分署数 2
出張所数 7
所在地 256-0813
神奈川県小田原市前川183-18
北緯35度16分44.6秒 東経139度11分19.4秒 / 北緯35.279056度 東経139.188722度 / 35.279056; 139.188722座標: 北緯35度16分44.6秒 東経139度11分19.4秒 / 北緯35.279056度 東経139.188722度 / 35.279056; 139.188722
リンク 小田原市消防本部
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小田原市消防本部(おだわらししょうぼうほんぶ)は、神奈川県小田原市の消防部局(消防本部)。管轄区域は小田原市全域と消防広域化に伴い2013年3月31日より足柄消防組合を統合し南足柄市足柄上郡中井町大井町松田町山北町及び開成町の消防業務も受託している。

概要

沿革

  • 1948年3月7日 - 小田原市消防本部及び小田原市消防署を開設する[2]
  • 1950年11月4日 - 消防本部庁舎を新設する[2]
  • 1951年7月16日 - 足柄出張所を開設する[2]
  • 1956年6月4日
    • 川東分署を開設する[2]
    • 足柄出張所を足柄分署に改称する[2]
  • 1960年7月1日 - 救急業務を開始する[2]
  • 1961年5月25日
    • 西分署を開設する[2]
    • 足柄分署を北分署に、川東分署を東分署に改称する[2]
  • 1963年4月1日 - 西大友分遣所を開設する[2]
  • 1987年4月1日 - 城北分署を開設する[2]
  • 1988年4月1日 - 西大友分遣所を西大友分署に改称する[2]
  • 1994年
    • 4月1日 - 消防庁舎が現在地に移転する[2]
    • 8月1日 - 旧消防庁舎を中央分署とする[2]
  • 1996年7月9日 - 北分署が移転する[2]
  • 2006年8月1日 - 中央分署と西分署を統合し南分署を開設する[2]
  • 2011年3月11日 - 東日本大震災の被災地である宮城県仙台市緊急消防援助隊を派遣した[3]
  • 2013年3月31日 - 県西地域の消防広域化に伴い、足柄消防組合を構成していた1市5町が小田原市に消防事務を委託する形で足柄消防組合を小田原市消防本部へ統合した[4]。これに合わせて高度救助隊も発隊した[5]。これにより足柄消防区組合の「足柄消防組合消防署」を「小田原市足柄消防署」を改称し編入、同時に「小田原市消防署」を「小田原市小田原消防署」に改称した。

組織

  • 本部 - 消防総務課、広域調整課、警防計画課、予防課、救急課、情報司令課
  • 消防署 - 消防課、警防第1課、警防第2課

消防署

消防署 旧名称 住所 分署
小田原消防署 前川183-18 南町分署:南町 1-9-36
荻窪出張所 :荻窪300
国府津出張所 :国府津2493
栢山出張所 :栢山3017-2
西大友出張所 :西大友9
足柄消防署 足柄消防組合消防署 南足柄市怒田40-1 松田分署:松田町松田惣領2073
岡本出張所:南足柄市岩原1025-5
中井出張所:中井町雑色120-1
山北出張所:山北町山北2056-1

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 平成25年版消防統計 消防力の現況 (PDF) - 神奈川県 安全防災局 安全防災部 消防課
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 平成26年版消防年報 1 消防のあゆみとおもな災害 (PDF) - 小田原市消防本部
  3. ^ 小田原市消防本部 緊急消防援助隊の活動
  4. ^ 県西地域における消防の広域化がスタート - 開成町
  5. ^ “新・小田原市消防が31日発足へ、高度救助隊も設置”. 神奈川新聞 (2013年3月30日). 2015年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月20日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 小田原市消防本部
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