堀内富久

堀内 富久
ほりうち とみひさ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1949-01-22) 1949年1月22日(75歳)
出生地 日本の旗 日本 山梨県南都留郡谷村町(現・都留市
出身校 山梨県立谷村工業高等学校
所属政党 無所属

当選回数 3回
在任期間 2013年12月8日 - 現職

選挙区 都留市・西桂町選挙区
当選回数 2回
在任期間 2007年4月30日 - 2013年8月
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堀内 富久(ほりうち とみひさ、1949年昭和24年〉1月22日[1] - )は、日本政治家山梨県都留市長(3期)。元山梨県議会議員(2期)。

来歴

山梨県南都留郡谷村町(現・都留市)出身[2]。1967年(昭和42年)3月、山梨県立谷村工業高等学校(現・山梨県立都留興譲館高等学校)卒業。同年、電気会社に入社。1968年(昭和43年)、家業の堀内電気に入社[3]

2007年(平成19年)4月の山梨県議会議員選挙に無所属で出馬し初当選[4]。2011年(平成23年)、再選。

2013年(平成25年)11月10日に行われた都留市長選挙に出馬。小林義光市長の路線の継続を主張した前市議の谷内茂浩を破り初当選を果たした(堀内:11,334票、谷内:7,958票)。投票率は76.73%だった。12月8日、市長就任[5]

2017年(平成29年)、無投票で再選。

2021年(令和3年)、選挙戦を制し、3選[6]

市政

  • 2020年(令和2年)4月21日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の5月から10月までの月額給与を10%減額すると発表した。教育長については5%減額する[7]

脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.609
  2. ^ 都留市役所 市長あいさつ
  3. ^ DEBUT首長 山梨県都留市長 堀内 富久
  4. ^ 山梨県議選 : 開票結果 : 統一地方選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  5. ^ 任期満了日一覧表 - 山梨県
  6. ^ “山梨県都留市長選、現職の堀内氏が接戦制し、3選”. 産経新聞. (2021年11月14日). https://www.sankei.com/article/20211114-I43XD2RDJVN27D5RVTHK4FGQS4/ 2021年12月2日閲覧。 
  7. ^ “山梨・都留市が休業支援10万円 児童手当も2万円加算”. 産経ビズ. (2020年4月21日). https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200421/mca2004211839018-n1.htm 2020年6月9日閲覧。 

外部リンク

  • 都留市役所 市長あいさつ
  • 小林治郎1954.6.6-1957.12.7
  • 秋山与三郎1957.12.8-1961.12.7
  • 前田清明1961.12.8-1969.12.7
  • 富山節三1969.12.8-1977.12.7
  • 高部通正1977.12.8-1985.12.7
  • 都倉昭二1985.12.8-1997.12.7
  • 小林義光1997.12.8-2013.12.7
  • 堀内富久2013.12.8-
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