兵庫県道46号洲本五色線

主要地方道
兵庫県道46号標識
兵庫県道46号 洲本五色線
主要地方道 洲本五色線
起点 洲本市宇山三丁目【北緯34度20分35.9秒 東経134度52分49.8秒 / 北緯34.343306度 東経134.880500度 / 34.343306; 134.880500 (県道46号起点)
終点 洲本市五色町都志【北緯34度24分44.4秒 東経134度47分7.3秒 / 北緯34.412333度 東経134.785361度 / 34.412333; 134.785361 (県道46号終点)
接続する
主な道路
(記法)
国道28号
E28 神戸淡路鳴門自動車道
都道府県道66号標識
兵庫県道66号大谷鮎原神代線
都道府県道31号標識
兵庫県道31号福良江井岩屋線
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路

兵庫県道46号洲本五色線(ひょうごけんどう46ごう すもとごしきせん)は、兵庫県洲本市を通る県道主要地方道)である。

概要

兵庫県道472号鳥飼浦洲本線洲本IC - 洲本市五色町鳥飼浦)と共に洲本市街と五色町を結ぶメインルートであり、淡路島の西岸と東岸を結ぶルートのひとつである。

洲本市下加茂 - 五色町までは一貫して上り坂が続く、その後鮎原塔下地区は一貫して下り坂。鮎原交差点周辺は平坦だが、鮎原から都志の間は北側に崖、南側に川が流れる狭い場所に道が通る。五色町都志大宮の一部区間を除き2車線である。以前は中川原町市原・五色町鮎原塔下境に横尾トンネルがあったが、現在は横尾トンネル南側の切通しを通ることになったことから横尾トンネルは閉鎖(立入禁止)になった。

もともとは煉瓦隧道だったが、1960年昭和35年)にバスが通れるように改良され、コンクリート巻きになった。隧道自体の大きさも改良されている。煉瓦時代はもっと狭かった。

このトンネルが現役時代、淡路島では心霊スポットとして知られていた。また、淡路島で最も長いトンネルであった。現在は神戸淡路鳴門自動車道の仁井トンネル(下り線、429m)が淡路島で最も長いトンネルである。

2000年平成12年)4月の国道28号洲本バイパス(第1期区間)完成に伴い起点が下加茂交差点から青雲橋北詰交差点に変更されている。

五色町都志大宮 - 五色町都志は淡路島女子駅伝競走大会のコースであった。

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 表示

路線データ

歴史

路線状況

トンネル

横尾隧道
完成:明治35年
全長180.0m
幅4.0m
高さ4.3m
ライト:4個

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 道路防災情報WEBマップ(道路に関するハザードマップ)
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、兵庫県道46号洲本五色線に関連するカテゴリがあります。
スタブアイコン

この項目は、道路に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:道路/プロジェクト:道の駅/Portal:道路)。

  • 表示
  • 編集