会田村

あいだむら
会田村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
錦部村、中川村、五常村会田村 → 四賀村
現在の自治体 松本市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
東筑摩郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,630
(国勢調査、1950年
隣接自治体 錦部村、中川村、五常村、本城村
会田村役場
所在地 長野県東筑摩郡会田村会田
座標 北緯36度20分57秒 東経137度59分28秒 / 北緯36.34917度 東経137.99103度 / 36.34917; 137.99103座標: 北緯36度20分57秒 東経137度59分28秒 / 北緯36.34917度 東経137.99103度 / 36.34917; 137.99103
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

会田村(あいだむら)は長野県東筑摩郡にあった。現在の松本市会田にあたる。

地理

概要

平安時代以降、会田御厨が成立し、江戸時代には北国西街道会田宿が置かれた。

歴史

交通

道路

現在は旧村域を長野自動車道が通過するが、当時は未開通。

その他

村内ではマツタケが豊富に生産されており、1950年代には観光客向けの松茸狩りも盛んにおこなわれていた。1953年9月26日には、松茸狩りの客18人を乗せたオート三輪トラックが転落、15人が死傷する事故も起きている[1]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「オート三輪が転落」『朝日新聞』昭和28年9月27日夕刊3面

参考文献

関連項目

  • 表示
  • 編集