フィルムフェア賞 悪役賞

フィルムフェア賞 悪役賞
受賞対象	優秀な演技をした俳優
国	インド
主催	『フィルムフェア』
初回	1992年（英語版）
最新回	2007年（英語版）
初代受賞者	サダーシヴ・アムラプルカール（英語版）
最新受賞者	サイーフ・アリー・カーン
公式サイト	Filmfare Awards

フィルムフェア賞 悪役賞（フィルムフェアしょう あくやくしょう、Filmfare Award for Best Actor in a Villainous Role）は、フィルムフェア賞の賞の一つ。ヒンディー語映画に出演した俳優を受賞対象としており、1992年開催の第37回フィルムフェア賞（英語版）で創設され、2007年開催の第52回フィルムフェア賞（英語版）を最後に廃止された。

受賞結果

1990年代

年	画像	俳優	作品	役名	出典
1992 (第37回（英語版）)		サダーシヴ・アムラプルカール（英語版）	Sadak	マハーラーニー	[1] [2]
		アムリーシュ・プリー	Saudagar	チュニア・チャーンド・チャウハン
		ダニー・デンゾンパ	Hum	バークタワール
		オム・プリ	Narsimha	スーラジ・ナーラーヤン・シン
1993 (第38回（英語版）)		ナーナー・パテーカル	Angaar	マジード・カーン	[1] [3]
		アムリーシュ・プリー	Tahalka	ドン将軍
		キラン・クマール（英語版）	Khuda Gawah	パシャ
1994 (第39回（英語版）)		パレーシュ・ラーワル	Sir	ヴェールジ	[1] [4]
		アムリーシュ・プリー	Damini	インドラジット・チャッダ弁護士
		グルシャン・グローヴァー（英語版）	Sir	ジミー
		ラージ・バッバル（英語版）	Dalaal	ジャガンナート・トリパーティー
		シャー・ルク・カーン	Darr	ラーフル・メーラ
1995 (第40回（英語版）)		シャー・ルク・カーン	地獄曼陀羅 アシュラ（英語版）	ヴィジャイ・アグニホトリ	[1] [5]
		ダニー・デンゾンパ	Krantiveer	チャトゥール・シン・チタン
			Vijaypath	ディラワール・シン
		ナシールッディーン・シャー	Mohra	ジンダル
1996 (第41回（英語版）)		ミトゥン・チャクラボルティー（英語版）	Jallaad	ヴィジャイ・バハードゥル・クンワール、クランティ・クマール警部	[1] [6]
		アムリーシュ・プリー	Karan Arjun	ドゥルジャン・シン
		アシーシュ・ヴィディヤルティ	Drohkaal	バドラ長官
		ダニー・デンゾンパ	Barsaat	ニギ
		モーハン・アーガーシェ（英語版）	Trimurti	クーカ
1997 (第42回（英語版）)		アルバーズ・カーン	Daraar	ヴィクラム	[1] [7]
		アシーシュ・ヴィディヤルティ	Is Raat Ki Subah Nahin	ラーマンバーイー
		ダニー・デンゾンパ	Ghatak: Lethal	カティヤ
		ミリンド・グナージ（英語版）	Fareb	インドラジート・サクセーナー警部
		ナシールッディーン・シャー	Chaahat	アジャイ・ナーラング
1998 (第43回（英語版）)		カジョール	Gupt: The Hidden Truth	イーシャ・ディワーン	[1] [8]
		アーディティヤ・パンチョリ（英語版）	Yes Boss	シッダールト・チョーダリー
		アムリーシュ・プリー	コイラ 〜愛と復讐の炎〜（英語版）	ラージャー・サーヘブ
		ミリンド・グナージ（英語版）	ヴィラサット 〜愛と宿命の決断〜（英語版）	バーリ・タークル
		サダーシヴ・アムラプルカール（英語版）	Ishq	ランジット・ラーイ
1999 (第44回（英語版）)		アーシュトーシュ・ラーナー（英語版）	Dushman	ゴークル・パンディット	[1] [9]
		ゴーヴィンド・ナームデーヴ（英語版）	Satya	バーウ
		ムケーシュ・ティワーリー（英語版）	China Gate	ジャギーラ
		シャー・ルク・カーン	Duplicate	マヌー・ダーダ
		シャラット・サクセーナー（英語版）	Ghulam	ラウナク・シン（ロニー）

2000年代

年	画像	俳優	作品	役名	出典
2000 (第45回（英語版）)		アーシュトーシュ・ラーナー（英語版）	Sangharsh	ラッジャ・シャンカル・パンディ	[10] [11]
		アムリーシュ・プリー	Baadshah	スーリヤ・シン・ターペル
		ナシールッディーン・シャー	Sarfarosh	グルファン・ハーサン
		ラーフル・ボース（英語版）	Thakshak	スーラジ・ナーラーヤン・シン
		サヤージ・シンデー（英語版）	Shool	バッチュ・ヤーダヴ
2001 (第46回（英語版）)		スニール・シェッティ（英語版）	Dhadkan	デーヴ・ランジャン・チョープラー	[1] [12]
		ゴーヴィンダー（英語版）	Shikari	オーム・シュリーヴァースタヴァ/マヘンドラ・プラタープ・シンガニア
		ジャッキー・シュロフ	アルターフ 復讐の名のもとに	ヒラール・コイスタニ
		ラーフル・デーヴ（英語版）	Champion	ナシール・アフメド
		シャラド・カプール（英語版）	Josh	プラカーシュ・シャルマ
2002 (第47回（英語版）)		アクシャイ・クマール	Ajnabee	ヴィッキー	[1] [13]
		アーフターブ・シヴダーサーニー（英語版）	Kasoor	シェーカル・サクセーナー
		アムリーシュ・プリー	Gadar: Ek Prem Katha	アシュラフ・アリー
		マノージュ・バージペーイー	Aks	ラガヴァン
		ウルミラ・マトンドカール	Pyaar Tune Kya Kiya	リア・ジャイシュワール
2003 (第48回（英語版）)		アジャイ・デーヴガン	Deewangee	タラング/ランジート・バラドワージ	[1] [14]
		アクシャイ・カンナー（英語版）	Humraaz	カラン・マルホートラ
		マノージュ・バージペーイー	Road	バーブ
		ナーナー・パテーカル	Shakti: The Power	ナルシンハー
		シャバーナー・アーズミー	Makdee	マクディー
2004 (第49回（英語版）)		イルファーン・カーン	Haasil	ランヴィジャイ・シン	[1] [15]
		ビパシャ・バスー	Jism	ソニア・カンナー
		フェローズ・カーン（英語版）	Janasheen	サバー・カリーム・シャー
		プリーティ・ジンタ	Armaan	ソニア・シンハー
		ヤシュパル・シャルマ（英語版）	Gangaajal	スンダル・ヤーダヴ
2005 (第50回（英語版）)		プリヤンカー・チョープラー	Aitraaz	ソニア・カプール・ロイ	[1] [16]
		アビシェーク・バッチャン	Yuva	ラッラン・シン
		アジャイ・デーヴガン	Khakee	ヤシュワント・アングル
		ジョン・エイブラハム	Dhoom	カビール
		スニール・シェッティ（英語版）	俺がここにいるから（英語版）	ラガヴァン・シン・ダッタ
2006 (第51回（英語版）)		ナーナー・パテーカル	Apaharan	アブレーズ・アーラム	[17] [18]
		アジャイ・デーヴガン	Kaal	カーリ・プラタープ・シン
		アムリタ・シン（英語版）	Kalyug	シミ・ロイ
		ケイ・ケイ・メーナン（英語版）	Sarkar	ヴィシュヌ
		パンカジ・カプール	Dus	ヒマット・メーンディ/ジャームワール
2007 (第52回（英語版）)		サイーフ・アリー・カーン	Omkara	イーシュワル・テャーグ（ランガ）	[19] [20]
		ボーマン・イラニ（英語版）	ムンナー兄貴、ガンディーと出会う（英語版）	ラッキー・シン
		イムラーン・ハーシュミー（英語版）	Gangster: A Love Story	アーカーシュ
		ジョン・エイブラハム	Zinda	ローヒト・チョープラー
		ナシールッディーン・シャー	クリッシュ 仮面のヒーロー（英語版）	シッダーント・アーリヤ博士

出典

外部リンク

• 公式ウェブサイト（英語）