ニッキー・ティーム
ニッキー・ティーム | |
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ニッキー・ティーム(2015年) | |
基本情報 | |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | (1989-04-17) 1989年4月17日(35歳) |
出身地 | デンマーク・スナボー |
親族 | クルト・ティーム (父) |
FIA 世界耐久選手権での経歴 | |
デビュー | 2013 |
所属 | アストンマーティン・レーシング |
車番 | 95 |
出走回数 | 46 |
優勝回数 | 11 |
ポールポジション | 12 |
シリーズ最高順位 | 1st (2016, 2019-20) |
過去参加シリーズ | |
2011-12, 14-15 2011-14 2009-15 2007-08 | ADAC GTマスターズ ポルシェ・スーパーカップ ポルシェ・カレラカップ・ドイツ セアト・レオン・スーペルコパ・ドイツ |
選手権タイトル | |
2016, 2019-20 2013 2008 2006 | GT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権 ポルシェ・スーパーカップ セアト・レオン・スーペルコパ・ドイツ デンマーク・フォーミュラ・フォード選手権 |
ニッキー・ティーム(Nicki Thiim, 1989年4月17日 - )はデンマーク・スナボー出身のレーシングドライバー。2013年のポルシェ・スーパーカップ王者。2013年よりアストンマーティン・レーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に出場しており、2016年、2019-20年にはマルコ・ソレンセンと共にGTクラスのドライバーズ選手権のチャンピオンを獲得している。
1980年代から90年代にかけてツーリングカーを中心に活躍し、1986年のドイツツーリングカー選手権のチャンピオンであるクルト・ティームは父。
経歴
初期の経歴
ティームは10歳でカートを始め、2004年にデンマーク・フォーミュラ・フォード選手権に参戦して四輪レースデビューを果たした。2006年に同選手権でチャンピオンを獲得すると、翌年からはツーリングカーレースに転向し、GAG・レーシングチームからセアト・レオンのワンメイクレースであるセアト・レオン・スーペルコパ・ドイツに参戦した。参戦2年目の2008年には8勝を挙げてチャンピオンを獲得している。
ポルシェカップ
ティームは2009年に、アテンプト・レーシングチームからポルシェ・カレラカップ・ドイツに参戦を始めた。ザントフォールト戦で初の表彰台を獲得し、ランキング5位で最初のシーズンを終えた。2010年は同選手権に参戦しなかったものの、翌年には再びアテンプト・レーシングチームから復帰し、第4戦ラウジッツリンクで初優勝を飾った。
2012年からはポルシェ・スーパーカップにも本格的に参戦を始めた。参戦2年目となった2013年には、最終ラウンドを残して首位のシーン・エドワーズに次ぐランキング2位に着けていたが、10月にエドワーズはクイーンズランド・レースウェイでクラッシュのために亡くなった[1]。ティームはアブダビで行われた終盤2戦をいずれも優勝でレースを終え、この結果、エドワーズを22ポイント上回ってこの年のポルシェ・スーパーカップのチャンピオンを獲得した。
翌年もジェフリー・シュミットに代わってウォルター・レヒナー・レーシングから4戦目以降のポルシェ・スーパーカップに途中参戦し、2勝を挙げたほか、カレラカップ・ドイツには2015年まで参戦を続けた。
スポーツカー
ティームは2009年から2011年にかけて、フォルクスワーゲン・モータースポーツのドライバーとして、バイオ燃料を使用するフォルクスワーゲン・シロッコをドライブしてニュルブルクリンク24時間レースに出場した。このうち、2009年にはSP3Tクラスで優勝を果たしている。
2013年のニュルブルクリンク24時間レースにティームはベルント・シュナイダー、ジェロエン・ブリークモレン、シーン・エドワーズと共にメルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3を使用するブラックファルコン9号車に乗り込み、雨のために9時間以上の中断を挟んだレースで総合優勝を果たした。この勝利はメルセデスにとって初のニュルブルクリンク24時間レースでの勝利であった[2]。
2014年から15年にかけ、ティームはポルシェ・カレラカップ・ドイツと並行して、アウディ・R8 LMSを使用するW・レーシングチームやアプト・スポーツラインから、ADAC GTマスターズやニュルブルクリンク24時間レースに出場した。2015年にはクリストファー・ミース、クリスチャン・マメロウと共に、スパ24時間レースで3位を獲得している[3]。
アストンマーティン(2013-)
2013年のル・マン24時間レースで事故死したアラン・シモンセンに代わり、アストンマーティン・レーシングよりLMGTE Amクラスに起用された[4]。ティームはインテルラゴス戦以降、ポルシェ・カレラカップ・ドイツと日程が重なった富士を除くすべてのレースに参戦し、最終戦バーレーン6時間レースではクラス優勝を飾った。翌年もLMGTE Amクラスに参戦し、リッチー・スタナウェイと出場するレースを分担して、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン、クリスティアン・ポールセンという2人のデンマーク人と共にクラス4勝を挙げた。
2015年には、LMGTE Proクラスに出場するマルコ・ソレンセン、クリストファー・ニギャルドの「デーン・トレイン」コンビに第三ドライバーとして加わり、ル・マンを含む3戦に出走した[5]。ル・マンでは序盤に予選5番手からトップに躍り出たものの、パワーステアリングのトラブルの修復に時間を要し、クラス首位から4周遅れの7位でレースを終えた[6]。
2016年も引き続きソレンセンと共に95号車をドライブしたが、ティームにとって初めてシリーズの全戦に参加したシーズンとなった[7]。この年よりタイヤサプライヤーがミシュランからダンロップに変更され、アストンマーティンに最適化されたタイヤが供給された利点を生かし、第6戦オースティンで優勝したほか、シーズンを通して表彰台を安定して獲得し、最終戦バーレーンでも勝利してLMGTE Proクラスのタイトルを獲得した[8]。
2018年からは市販車のモデルチェンジに合わせ、新型のアストンマーティン・ヴァンテージがWECに投入された[9]。しかし、バランス・オブ・パフォーマンス(BOP)に加え、再びミシュランにタイヤサプライヤーを変更したことが響き、とりわけ前半戦は他メーカーに比べてマシンの競争力に欠け、ティーム、ソレンセン組の勝利は悪天候となった上海戦のみにとどまった[10]。
翌シーズンに向けて、アストンマーティンはタイヤの開発を重点的に行った。これが功を奏し、10月の富士戦でドライコンディション下での初勝利を収めると、バーレーンとオースティンでもクラス優勝を果たして、ソレンセンと共に自身二度目のチャンピオンに輝いた[11]。加えて、僚友の97号車と共にアストンマーティンの初のマニュファクチャラーズタイトル獲得にも貢献したが、このシーズンを最後にWECのGTE Proクラスから撤退した同社にとって、これが唯一のマニュファクチャラーズタイトルとなった。
レース戦績
ポルシェカップ
ポルシェ・カレラカップ・ドイツ
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 順位 | ポイント |
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2009年 | エルメス・アテンプト・レーシング | HOC 4 | LAU 3 | NOR 6 | ZAN 4 | OSC 12 | NÜR 17 | CAT 12 | DIJ 4 | HOC 5 | 5位 | 99 | |||||||||
2011年 | HOC 14 | ZAN 8 | SPL 8 | LAU 1 | NÜR Ret | NOR 2 | NÜR 6 | OSC 3 | HOC 7 | 4位 | 94 | ||||||||||
2012年 | HOC 1 7 | HOC 2 4 | LAU 1 1 | LAU 2 17† | NÜR 1 8 | SPL 1 4 | SPL 2 4 | NOR 1 Ret | NOR 2 Ret | NÜR 1 2 | NÜR 2 1 | ZAN 1 2 | ZAN 2 5 | OSC 1 3 | OSC 2 3 | HOC 1 1 | HOC 2 6 | 3位 | 202 | ||
2013年 | アテンプト・レーシングチーム | HOC 1 5 | HOC 2 4 | NÜR 1 3 | SPL 1 Ret | SPL 2 14 | LAU 1 DSQ | LAU 2 1 | NOR 1 5 | NOR 2 2 | NÜR 1 2 | NÜR 2 4 | OSC 1 2 | OSC 2 2 | ZAN 1 11 | ZAN 2 2 | HOC 1 3 | HOC 2 4 | 3位 | 217 | |
2014年 | QPOD ウォルター・レヒナー・レーシング | HOC 1 2 | HOC 2 18 | OSC 1 4 | OSC 2 Ret | HUN 1 4 | HUN 2 2 | NOR 1 | NOR 2 | SPL 1 2 | SPL 2 8 | NÜR 1 Ret | NÜR 2 DNS | LAU 1 13 | LAU 2 5 | SAC 1 1 | SAC 2 1 | HOC 1 2 | HOC 2 2 | 5位 | 181 |
2015年 | KÜSチーム75・ベルンハルト | HOC 1 Ret | HOC 2 11 | NÜR 1 8 | LAU 1 3 | LAU 2 7 | NOR 1 1 | NOR 2 1 | ZAN 1 Ret | ZAN 2 3 | SPL 1 12 | SPL 2 Ret | OSC 1 7 | OSC 2 3 | NÜR 1 7 | NÜR 2 5 | HOC 1 6 | HOC 2 4 | 5位 | 169 |
ポルシェ・スーパーカップ
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 順位 | ポイント |
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2011年 | アテンプト・レーシング | IST | CAT | MON | NÜR Ret | SIL | NÜR | HUN | NC | 0 | ||||
サニテック・アキレス・MRS・チーム | SPA 14 | MNZ 11 | YMC | YMC | ||||||||||
2012年 | エルメス・アテンプト・レーシング | BHR 7 | BHR 6 | MON Ret | VAL 4 | SIL 8 | HOC 5 | HUN 4 | HUN 2 | SPA 1 | MNZ 3 | 3位 | 123 | |
2013年 | アテンプト・レーシング | CAT 2 | MON 8 | SIL 1 | NÜR 2 | HUN 8 | SPA 8 | MNZ 1 | YMC 1 | YMC 1 | 1位 | 140 | ||
2014年 | レヒナー・レーシングチーム | CAT | MON | SPL | SIL 20 | HOC 1 | HUN 2 | SPA 2 | MNZ 6 | COA 1 | COA 11 | 8位 | 91 |
グランドツーリング
ADAC GTマスターズ
年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 順位 | ポイント |
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2011年 | ラムダ・パフォーマンス | フォード・GT GT3 | OSC 1 | OSC 2 | SAC 1 | SAC 2 | ZOL 1 | ZOL 2 | NÜR 1 | NÜR 2 | SPL 1 | SPL 2 | LAU 1 | LAU 2 | ASS 1 | ASS 2 | HOC 1 21 | HOC 2 Ret | NC | 0 |
2012年 | フォーグリーン・CO2・ニュートラル | ポルシェ・911 GT3 R | OSC 1 3 | OSC 2 13 | ZAN 1 | ZAN 2 | SAC 1 | SAC 2 | NÜR 1 19 | NÜR 2 7 | SPL 1 | SPL 2 | LAU 1 | LAU 2 | NÜR 1 | NÜR 2 | 16位 | 50 | ||
チームGT3・カスコ | HOC 1 Ret | HOC 2 Ret | ||||||||||||||||||
2014年 | プロスペリア・C.アプト・レーシング | アウディ・R8 LMS ウルトラ | OSC 1 Ret | OSC 2 Ret | ZAN 1 5 | ZAN 2 3 | LAU 1 20 | LAU 2 22 | RBR 1 19 | RBR 2 16 | SVK 1 20 | SVK 2 Ret | NÜR 1 DSQ | NÜR 2 DNS | SAC 1 9 | SAC 2 3 | HOC 1 15 | HOC 2 14 | 22位 | 42 |
2015年 | C.アプト・レーシング | OSC 1 8 | OSC 2 15 | RBR 1 12 | RBR 2 13 | SPA 1 11 | SPA 2 4 | LAU 1 11 | LAU 2 14 | NÜR 1 5 | NÜR 2 Ret | SAC 1 Ret | SAC 2 9 | ZAN 1 5 | ZAN 2 3 | HOC 1 8 | HOC 2 1 | 12位 | 87 |
イギリスGT選手権
年 | チーム | 車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | TFスポーツ | アストンマーティン・V12ヴァンテージ GT3 | GT3 | OUL 1 11 | OUL 2 3 | ROC 1 8 | SNE 1 1 | SNE 2 3 | SIL 1 1 | SPA 1 Ret | BRH 1 3 | DON 1 2 | 3位 | 148 |
2019年 | アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 | GT3 | OUL 1 10 | OUL 2 Ret | SNE 1 8 | SNE 2 4 | SIL 1 2 | DON 1 9 | SPA 1 5 | BRH 1 7 | DON 1 10 | 8位 | 72.5 |
スパ・フランコルシャン24時間レース
スパ24時間レース 結果 | |||||||
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年 | チーム | コ・ドライバー | 使用車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2015年 | アウディスポーツ・フェニックス・レーシング | クリスチャン・マメロウ クリストファー・ミース | アウディ・R8 LMS ウルトラ | Pro | 534 | 3位 | 3位 |
2018年 | Rモータースポーツ | ジェイク・デニス マシュー・バキシビエール | アストンマーティン・V12ヴァンテージ GT3 | Pro | 508 | 9位 | 9位 |
2019年 | オマーン・レーシングチーム TFスポーツ | チャーリー・イーストウッド アフマド・アル・ハーシー サリー・ヨルチ | アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 | Pro-Am | 359 | 22位 | 1位 |
2021年 | ガレージ・59 | マルコ・ソレンセン ロス・ガン | Pro | 556 | 3位 | 3位 | |
2022年 | ビーチディーン AMR | マルコ・ソレンセン マキシム・マルタン | Pro | 534 | 10位 | 10位 |
ニュルブルクリンク24時間レース
ニュルブルクリンク24時間レース 結果 | |||||||
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年 | チーム | コ・ドライバー | 車 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2007年 | MS・レーシング | マーティン・チョーニア フローリアン・ストル パウル・ハンスバーガー | セアト・レオン スーペルコパ | SP3T | 56 | 154位 | 8位 |
2008年 | RJN・モータースポーツ | ヴィンセント・フォッセ アレックス・バンコム ハラルド・ミューラー | 日産・350Z | SP6 | 12 | DNF | DNF |
2009年 | フォルクスワーゲン・モータースポーツ | ジミー・ヨハンソン フローリアン・グルーバー マーティン・カールホッファー | フォルクスワーゲン・シロッコ GT-24 | SP3T | 142 | 15位 | 1位 |
2010年 | ジミー・ヨハンソン フローリアン・グルーバー ペーター・テルティング | AT | 128 | 52位 | 2位 | ||
2011年 | レネ・ラスト フランク・マイルー ペーター・テルティング | フォルクスワーゲン・ゴルフ | SP8T | 40 | DNF | DNF | |
2013年 | ブラックファルコン | ベルント・シュナイダー シーン・エドワーズ ジェロエン・ブリークモレン | メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3 | SP9 GT3 | 88 | 1位 | 1位 |
2014年 | プロスペリア・C.アプト・レーシング | マルコ・シーフリード リチャード・ウェストブルック アレックス・ミューラー | アウディ・R8 LMS ウルトラ | SP9 GT3 | 114 | DNF | DNF |
2015年 | アウディスポーツ・チームWRT | クリストファー・ヨンス ピエール・カッファー | SP9 GT3 | 153 | 7位 | 7位 | |
2016年 | アストンマーティン・レーシング | マルコ・ソレンセン ペドロ・ラミー ダレン・ターナー | アストンマーティン・V12ヴァンテージ GT3 | SP9 | 32 | DNF | DNF |
2017年 | アストンマーティン・ラゴンダ | ピーター・ケイト マルクス・ラングストラス ダレン・ターナー | アストンマーティン・GT8 | SP7 | 147 | 21位 | 1位 |
2018年 | アストンマーティン・レーシング | マルコ・ソレンセン マキシム・マルタン ダレン・ターナー | アストンマーティン・V12ヴァンテージ GT3 | SP9 LG | 134 | 4位 | 1位 |
2021年 | フェニックス・レーシング | ミケーレ・ベレッタ キム=ルイス・シュラム フランク・スティップラー | アウディ・R8 LMS Evo | SP9 Pro | 56 | 17位 | 12位 |
2022年 | TFスポーツ AMR | マルコ・ソレンセン マキシム・マルタン デビッド・ピッタード | アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 | SP9 Pro | 45 | DNF | DNF |
スポーツカー
FIA 世界耐久選手権
年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | アストンマーティン・レーシング | アストンマーティン・ヴァンテージ GTE | LMGTE Am | SIL | SPA | LMN | SÃO Ret | COA 2 | FSW | SHA Ret | BHR 1 | 7位 | 45 | |
2014年 | LMGTE Am | SIL 1 | SPA | LMS 1 | COA | FSW 1 | SHA | BHR 1 | SÃO 2 | 3位 | 125.5 | |||
2015年 | LMGTE Pro | SIL 4 | SPA | LMS 6 | NÜR | COA | FSW | SHA | BHR 4 | 13位 | 41 | |||
2016年 | LMGTE Pro | SIL 3 | SPA Ret | LMN 2 | NÜR 3 | MEX 3 | COA 1 | FSW 5 | SHA 4 | BHR 1 | 1位 | 156 | ||
2017年 | LMGTE Pro | SIL 6 | SPA 8 | LMN 5 | NÜR 4 | MEX 1 | COA 4 | FSW 7 | SHA 5 | BHR 7 | 6位 | 104 | ||
2018-19年 | アストンマーティン・ヴァンテージAMR | LMGTE Pro | SPA 7 | LMN 5 | SIL 17 | FSW 6 | SHA 1 | SEB 9 | SPA 7 | LMN Ret | 9位 | 65.5 | ||
2019-20年 | LMGTE Pro | SIL 5 | FSW 1 | SHA 5 | BHR 1 | COA 1 | SPA 2 | LMN 3 | BHR 5 | 1位 | 172 | |||
2021年 | LMGTE Am | SPA | POR | MNZ | LMN Ret | BHR | BHR | NC | 0 | |||||
2022年 | ノースウェスト・AMR | SEB 1 | SPA 3 | LMN 2 | MNZ 8 | FSW 5 | BHR 5 | 2位 | 118 | |||||
2023年 | SEB 11 | ALG 13 | SPA | LMS | MNZ | FUJ | BHR | 29位 | 0 |
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ
年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | TFスポーツ | アストンマーティン・ヴァンテージ GTE | LMGTE | SIL 1 | MON 2 | SPL 3 | CAS 2 | SPA 5 | ALG 3 | 2位 | 102 |
ル・マン24時間レース
ル・マン24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コドライバー | 車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2014年 | アストンマーティン・レーシング | デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン クリスチャン・ポールセン | アストンマーティン・ヴァンテージ GTE | GTE Am | 334 | 17位 | 1位 |
2015年 | クリストファー・ニギャルド マルコ・ソレンセン | GTE Pro | 330 | 27位 | 4位 | ||
2016年 | マルコ・ソレンセン ダレン・ターナー | GTE Pro | 338 | 23位 | 5位 | ||
2017年 | マルコ・ソレンセン リッチー・スタナウェイ | GTE Pro | 334 | 25位 | 9位 | ||
2018年 | マルコ・ソレンセン ダレン・ターナー | アストンマーティン・ヴァンテージAMR | GTE Pro | 339 | 23位 | 8位 | |
2019年 | マルコ・ソレンセン ダレン・ターナー | GTE Pro | 132 | DNF | DNF | ||
2020年 | マルコ・ソレンセン リチャード・ウェストブルック | GTE Pro | 343 | 22位 | 3位 | ||
2021年 | ポール・ダラ・ラナ マルコス・ゴメス | GTE Am | 45 | DNF | DNF | ||
2022年 | ノースウェスト・AMR | ポール・ダラ・ラナ デビッド・ピッタード | GTE Am | 342 | 36位 | 3位 |
脚注
- ^ “ニュル24時間勝者のショーン・エドワーズが事故死”. As-web. (2013年10月15日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%ab24%e6%99%82%e9%96%93%e5%8b%9d%e8%80%85%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%83%89%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%8c%e4%ba%8b%e6%95%85%e6%ad%bb 2020年4月16日閲覧。
- ^ “ニュル24時間:メルセデスSLSが初勝利を飾る”. As-web. (2013年5月21日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%ab24%e6%99%82%e9%96%93%ef%bc%9a%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%87%e3%82%b9sls%e3%81%8c%e5%88%9d%e5%8b%9d%e5%88%a9%e3%82%92%e9%a3%be%e3%82%8b 2020年4月16日閲覧。
- ^ “スパ24時間:マルクVDSの46号車Z4が勝利”. As-web. (2015年7月27日). https://www.as-web.jp/past/%e3%82%b9%e3%83%9124%e6%99%82%e9%96%93%ef%bc%9a%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%82%afvds%e3%81%ae46%e5%8f%b7%e8%bb%8az4%e3%81%8c%e5%8b%9d%e5%88%a9 2020年4月16日閲覧。
- ^ “Thiim to replace late Simonsen in Interlagos WEC round”. Autosport. (2013年8月14日). https://www.autosport.com/wec/news/109270/thiim-to-replace-simonsen-in-brazil 2020年4月16日閲覧。
- ^ “AMR、WEC参戦ラインナップ発表。ニュルも2台投入”. As-web. (2015年3月20日). https://www.as-web.jp/past/amr%e3%80%81wec%e5%8f%82%e6%88%a6%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%83%e3%83%97%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%80%82%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%ab%e3%82%822%e5%8f%b0%e6%8a%95%e5%85%a5 2020年4月16日閲覧。
- ^ “The star performers at Le Mans”. Autosport. (2015年6月16日). https://www.autosport.com/wec/feature/6551/the-star-performers-at-le-mans 2020年4月16日閲覧。
- ^ “アストンマーチン、新バンテージGTE公開。DL採用”. As-web. (2016年2月20日). https://www.as-web.jp/sports-car/1592 2020年4月16日閲覧。
- ^ “WECバーレーン:2号車ポルシェがタイトル獲得。アウディ勢はワン・ツーフィニッシュで有終の美を飾る”. As-web. (2016年11月20日). https://www.as-web.jp/sports-car/67495 2020年4月16日閲覧。
- ^ “アストンマーチン、新型『バンテージGTE』を公開、アレックス・リンの加入も発表”. As-web. (2017年11月22日). https://www.as-web.jp/sports-car/183258 2020年4月16日閲覧。
- ^ “WEC上海:アストンマーチン、新型バンテージが初優勝。「シーズン序盤は苦戦も、最高の結果で2018年を締めくくれた」”. As-web. (2018年11月22日). https://www.as-web.jp/sports-car/432958 2020年4月16日閲覧。
- ^ “小林可夢偉組トヨタ7号車が世界タイトル奪取! LMP2はラスト10分まで僅差のバトル【WECバーレーン決勝レポート】”. As-web. (2020年11月15日). https://www.as-web.jp/sports-car/645311 2020年4月16日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- Nicki Thiim (@NickiThiim) - X(旧Twitter)
- Nicki Thiim (NickiThiim) - Facebook
ポルシェ・スーパーカップ歴代チャンピオン | |
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1990年代 |
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2000年代 |
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2010年代 |
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2020年代 |
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