トワダ湖

曖昧さ回避 この項目では、土星の衛星タイタンの地形について説明しています。日本にある湖については「十和田湖」をご覧ください。
トワダ湖
Towada Lacus
トワダ湖の合成開口レーダー画像
トワダ湖の合成開口レーダー画像
種類
天体 タイタン タイタン
場所 北極付近
座標 北緯71度24分 西経244度12分 / 北緯71.4度 西経244.2度 / 71.4; -244.2[1]座標: 北緯71度24分 西経244度12分 / 北緯71.4度 西経244.2度 / 71.4; -244.2[1]
直径 約 24 km
発見者 カッシーニ
名の由来 日本十和田湖

トワダ湖(トワダこ、: Towada Lacus)は、土星の衛星タイタンの北極にある地名である。

トワダ湖は、2007年にカッシーニによって発見された[1]2011年に正式名称としてトワダ湖と名づけられた。名前は、日本十和田湖から。主成分は液体メタンエタンプロパン、直径約24km。

脚注

  1. ^ a b Titan: Towada Lacus

関連項目

外部リンク

  • レーダー画像から作成されたタイタン北極地域の地図 (PDF)
  • USGS Planetary Nomenclature – Titan - Titan_comp (PDF)
  • USGS Planetary Nomenclature – Titan - titan_VIMS_comp (PDF)
タイタン
全般
一覧
湖と海
地形
探査
実施予定
  • ドラゴンフライ
提案
過去
関連項目
  • タイタンの植民(英語版)
その他
カテゴリ
  • 表示
  • 編集