ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞(David di Donatello per il miglior regista)はダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の部門の一つ。1956年、賞の創設と同時に設置された。

2019年現在での最多受賞者は6回受賞のフランチェスコ・ロージである。

受賞者・候補者一覧

太字が受賞者。なお、1980年以前はノミネート制度が導入されていなかったため、賞は受賞者に直接授与されていた。

1950年代

1960年代

1970年代

1980年代

  • 1982年
    • マルコ・フェッレーリ(『町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語』)
    • サルヴァトーレ・ピシチェッリ(『Le occasioni di Rosa』)
    • カルロ・ヴェルドーネ(『Borotalco』)

1990年代

2000年代

  • 2000年
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
    • マルコ・ベキス(『Garage Olimpo』)
    • リッキー・トニャッツィ(『Canone inverso - Making Love』)
  • 2008年
    • アンドレア・モライヨーリ(『湖のほとりで』)
    • クリスティーナ・コメンチーニ(『Bianco e nero』)
    • アントネッロ・グリマルディ(『クワイエット・カオス 〜パパが待つ公園で』)
    • カルロ・マッツァクラーティ(『まなざしの長さをはかって』)
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『日々と雲行き』)

2010年代

  • 2011年
    • ダニエーレ・ルケッティ(『我らの生活』)
    • ルカ・ミニエーロ(『Benvenuti al Sud』)
    • パオロ・ジェノヴェーゼ(『Immaturi』)
    • サヴェリオ・コスタンツォ(『素数たちの孤独』)
    • ミケランジェロ・フランマルティーノ(『Le quattro volte』)
    • マリオ・マルトーネ(『われわれは信じていた』)
    • マルコ・ベロッキオ(『Sorelle Mai』)
    • クラウディオ・クペッリーニ(『穏やかな暮らし』)

2020年代

外部リンク

  • 公式サイト(イタリア語)
  • イタリア映画アカデミー
現在の賞
  • 作品賞
  • 監督賞
  • 新人監督賞
  • オリジナル脚本賞
  • 脚色賞
  • プロデューサー賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
  • 撮影賞
  • 作曲賞
  • オリジナル歌曲賞
  • 美術賞
  • 衣装賞
  • メイクアップ賞
  • ヘアスタイリスト賞
  • 編集賞
  • 音響賞
  • 特殊視覚効果賞
  • ドキュメンタリー映画賞
  • 短編映画賞
  • ヤング・ダヴィッド賞
  • 外国映画賞
  • ダヴィッド特別賞
  • 生涯貢献賞
  • 観客賞
  • 廃止された賞
    • EU映画賞
    • 録音賞
    • 脚本賞
    • 撮影監督賞
    • 外国人監督賞
    • 外国人プロデューサー賞
    • 外国人男優賞
    • 外国人女優賞
    • 外国脚本賞
    • 外国サウンドトラック賞
    • 新人男優賞
    • 新人女優賞
    • ゴールデン・プレート
    • ヨーロッパ賞
    • フランコ・クリスタルディ賞
    • ルキノ・ヴィスコンティ賞
    • ルネ・クレール賞
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    • アリタリア航空賞
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